有機栽培ってなんだろう?

美容や健康を意識すると、「オーガニック」や「有機」のワードはとっても気になります。

でもこれらが何か、はっきり知っている方は少ないかもしれません。

ざっくり言うと、「どんなものを与えて作物を栽培しているか」の問題にたどり着きます。

つまり、野菜が育つための栄養について、「自然のものしか使わないこと」となります。

野菜は植物なので、主に土の上で種から芽が出て育ったもの、と考えられます(もやしや一部のトマトなど、当てはまらない野菜もあります)。

この時に水や空気、お日様の光など成長に必要なものを吸収しながら育ちます。もう一つ「栄養素」も必要とします。

オーガニックや有機栽培ではこの栄養素について、「有機的な」ものを用いています。

腐葉土

例えば腐葉土。
漢字を観察してもらうとわかる通り、葉っぱが腐った土のことです。

あるいは鶏糞、牛糞など動物の糞を発酵させた肥料を使うこともあります。
江戸時代の江戸周辺の農業は、人間の糞尿を用いて作物を育てたと言います。

また生ごみを堆肥にしたり、牡蠣のカラや落花生のカラを使う農園もあります。

畑に生えて来た雑草をそのまま肥料として土に戻したり、肥料にするために適した植物を栽培して使う方も。

これら有機肥料は戦前まではごく当たり前の方法でした。

しかし戦後の日本には化学肥料が普及し尽して、ほとんどの作物が化学肥料で生産されるようになってしまったのです。

人間の食事に置き換えると?

有機肥料がごはんやお味噌汁など「お料理」だとすれば、化学肥料は「サプリメント」です。

サプリの味は度外視、ほとんどは特定の栄養が取れればよい、と言う発想でしか作られていません。

更に料理は使うたくさんの食材から、様々な栄養素を複合的に摂取できます。

まだ人類が発見していない未知の栄養素についても、もしかしたら効果的に食べることができる可能性があるのに対し、サプリメントでは人間が抽出した、あるいは科学生成した特定の栄養素しか摂取できません。

健康な食事を求めている方にとって、食べる作物もまた健康であるべき、と考える方が増えています。

有機栽培は健康な食事をした野菜たちのことを指します。これから土に還るものを栄養素として使うことは、自然の営みの中の成長とも言うことができるでしょう。

肥料など与えずとも育つ雑草のように、大きな地球の力を借りた、また長い地球の歴史の中の自然の摂理の力を借りた農業とも言うことができます。

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