古代小麦ってご存知ですか?

古代小麦ってご存知ですか?

小麦の原種といわれていて、スペルト小麦とも呼ばれています。

スペルト小麦は、古代の頃のままの小麦のことで、人工的な手がかかっていないとても強い品種なのです。

現代は米国などの遺伝子組み換え小麦がたくさん日本国内に入りこんできますよね。

そうでなくても輸入の外国産小麦は、農薬をたくさん使って農薬まみれなのに、さらに遺伝子組み換えをして農薬まみれになっている小麦なんて、食べたくありませんよね。

こういった農薬漬けの小麦は食べたくない!という意見があり、最近ではこの古代小麦であるスペルト小麦が流行っているのです。

スペルト小麦は別名イタリアではFarro(ファッロ)と呼びます。

これが他国ではまた違った名称になっているようで、ドイツの地域ではDinkel(ディンケル)、スイスでは、Spelz(スペルツ)と呼ばれているそうです。
場所によってこれだけ名前が異なるなんて驚きですね。

ファッロの特徴

このファッロのどこが優れているのかというと、古代小麦であるため、とても強健で病害虫にも強いようです。

大量生産される小麦とは違って、極端に天候が荒れたとしても、どんな土壌になってもとても強い為、農薬散布する必要がなく、とても安心して食べられる古代小麦なのです。

品種改良していないからか、ヨーロッパでの研究では、ファッロの小麦でアレルギーを起こす人は10~15%程度だと30年の経過でわかったそうです。

逆に言えば90%もの方は、アレルギーを起こさないということです。

ファッロの栄養

このファッロは、栄養面でも大変優れています。

ファッロは普通の小麦とは異なり、分厚い皮をもっていて、これがあるから昆虫や汚染物質から内部の穀物を守ってくれているのです。

一般の小麦の栄養というのは、表皮と言う部分と胚芽に含まれています。

こうした栄養は、製粉時に取り除かれてしまいます。

しかしファッロはこの点、安心です。

ファッロの栄養は、蛋白質が普通の小麦より良質で、リジン、スレオニン、メチオニンといった、必須アミノ酸を含んでいるので、大変栄養価が高いです。
一般の小麦はケーキやパンなどのふわふわしたものも作れるのですが、このファッロは中力粉のような特徴をもっています。

水になじみがよいファッロは、強力粉を使って混ぜた時よりもちょっと水っぽい感じに生地がしあがります。

だからパンに使用する時は、ファッロの皮の部分の香ばしい香りが存分に味わえるハード系のパンに使用するのがおすすめです。

とても良い香りがして、香ばしい美味しいパンができます。また、焼き菓子にも適しています。

焼き菓子に使うと香ばしくて味わい深い、小麦粉で作った時よりも複雑な深みのある味わいがする焼き菓子になります。

このほか、パスタやピザ、うどんなども適しています。

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